2025.04.20 01:36尾骨整復術で分かること 行うこと尾骨整復術で分かること尾骨の曲がり(形状)、骨盤底筋のゆるみ(締り)、便秘(宿便)尾骨の曲がり・曲がり具合・長さや大きさ・傾き*大事なことは尾骨のわずかな動きを出すことです。仙尾関節の動きと尾骨の癒着での固まりを外すことです。*尾骨まわりの筋腱軟部組織が固まるとそのまわりが影響を受け、腰痛、坐骨神経痛や股関節痛による膝痛。上部の背骨まで影響を受けるので首肩こり痛が起きる。*尾骨まわりが固まると近く...
2025.04.17 06:34腰ヘルニア2回手術、3回目回避で出張に行ける腰椎椎間板ヘルニア、2回手術しても痛くて3回目と医師からは言われていたが、何とかしたいと当院へ。当初、臀部の痛みと下腿の痛み痺れで歩くと痛い、寝れない、杖がないと歩けない、足を引きずる。男性50代会社員初回の施術で杖をなく歩けるようになり、夜も寝れる。2回目で脚を引きずることなく歩ける、痛みがないわけではない。3回目で動きがよくなり不安がなくなる。4回目で九州出張に行けるまで回復。施術は脳脊髄液循...
2025.04.15 23:29尾骨骨折 アメリカ人女性机の角にぶつけて受傷、あまりにも痛いので整形で尾骨骨折と判明。尾骨自体はやりようがないと当院受診。尾骨骨折後1か月、椅子に座ると痛いし圧痛もある、座立時も痛い。30代女性アメリカ人会社員尾骨整復術、脳脊髄液循環法を2回と高周波経絡電療で完治。アメリカの人は2人尾骨骨折診ましたが2人とも尾骨は短いと感じました。http://aozora-youtsu.com/2021/04/post-f5ed.ht...
2025.04.10 06:53体の不調はここから治す尾骨は蝶形骨と後頭骨からの背骨上部(頸椎)からの最下部の尾骨までのつながりがあり、後頭部の動きは尾骨までツナガル。つまり逆から考えると、尾骨の動きが後頭骨まで連携しているといえる。「最も健全な尾骨の動きは頭から仙骨までの背骨全体の痛みのパターン及び神経系に左右する」尾骨は骨盤底の筋肉の支点です。骨盤底筋の機能の状態は尾骨から頭部まで伝えられると考えます。骨盤底筋が緩んだりすると内臓は下がり、尿漏れ...
2025.04.03 09:31尾骨整復術 尾骨痛、自律神経、腰痛、肩こり尾骨整復術でできること尾骨が奥に入るとお尻が下がり、恥骨が前に出て、仙骨、腰椎がストレートになり骨盤は後傾、膝は屈曲し胸椎が曲がって猫背。首はストレートネックの形になりやすい。この姿勢により臓器は骨盤内で重力がかかって膀胱や腸に影響し頻尿や便秘、姿勢が前かがみなので呼吸が浅く、食道や胃を圧迫しやすく逆流性食道炎、ストレートネックで嚥下困難や脳に血流が回りにくく不眠症。自律神経にも影響があり元気がな...
2025.03.27 00:23五十肩、体重減量、あきらめていた肩治りましたお悩みは、「五十肩など、体重増加」当院を選んだ理由は、「以前上司がこちらへ通院していました。腰痛で 歩くのがやっとだった上司が 日に日によくなっているのを 目のあたりにしました。」「五十肩で整形に通院していました。注射をうったり 色々していただきましたが手があがりません。口コミでこちらへ通うようになり、あきらめていた肩が治りました。又、施術をしていただいているうちに、体重が減りました。私は30代ま...
2025.03.25 23:42幼児の肘の脱臼:肘内障1歳から4歳くらいの幼児になり易く、親指側の腕の骨(橈骨:とうこつ)の肘のところで、輪状靭帯が外れた状態(亜脱臼)。肘内障の原因腕を引っ張った、鉄棒にぶら下がった、寝返りをした、服の着替え、等肘内障の症状腕を動かさず、泣く。(泣かない強い子もいます。)肘内障の整復整復法は何個かやり方はありますが、私は、回内法をよく使います。肘を軽く曲げ、肘部(親指側)を母指で軽く圧迫し、手首のところをを持って内側...
2025.03.21 04:06陰部神経痛の原因 反り腰 治し方反り腰がお尻の緊張、骨盤底筋の緊張にともない陰部神経を圧迫し、膣(男性は陰嚢部)や会陰、肛門の痛み痺れを出す。膣、肛門、会陰、睾丸の痛みやしびれ感は骨盤底筋の働きが悪く、骨盤底筋を固めてしまい陰部神経を圧迫しているからである。これは椅子や床に座りすぎや尻もちを着いたなどで尾骨が奥で固着して仙尾関節がわずかに動かない。性器や会陰、肛門の痛み痺れは陰部神経の絞扼によって生じる。陰部神経による経路におい...
2025.03.16 23:08陰部神経痛の原因 尾骨が固まっている陰部神経痛の原因膣、肛門、会陰、睾丸の痛みやしびれ感は骨盤底筋の働きが悪く、骨盤底筋を固めてしまい陰部神経を圧迫しているからである。これは椅子や床に座りすぎや尻もちを着いたなどで尾骨が奥で固着して仙尾関節がわずかに動かないことで、尾骨と骨盤底筋が癒着して骨盤底筋の働きを阻害しているからである。後頭骨と背骨からの尾骨は呼吸と共に連動しています。特に最後尾の尾骨は椅子に座っていることの多い日本人は尾骨...
2025.03.16 00:31慢性疲労、頭痛、自律神経の乱れ、不定愁訴は蝶形骨と尾骨の連動不足 脳脊髄液後頭骨と背骨からの尾骨は呼吸と共に連動しています。特に最後尾の尾骨は椅子に座っていることの多い日本人は尾骨を固めがちで、この連動がうまくいかないと呼吸がうまくいかないことと骨盤底筋を固めてしまい自律神経障害、頭痛や首凝り、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛や便秘、尿漏れ、痔、うつ、婦人科系疾患、慢性前立腺炎に発展します。後頭骨と背骨からの尾骨の呼吸運動は脳脊髄液の循環ポンプ作用に関連し、脳脊髄液がうまく...
2025.03.14 04:31自律神経の乱れ、うつ、精神障害、不定愁訴は座りすぎで〇〇を固めているから後頭骨と背骨からの尾骨は呼吸と共に連動しています。特に最後尾の尾骨は椅子に座っていることの多い日本人は尾骨を固めがちで、この連動がうまくいかないと呼吸がうまくいかないことと骨盤底筋を固めてしまい自律神経障害、頭痛や首凝り、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛や便秘、尿漏れ、痔、うつ、婦人科系疾患、慢性前立腺炎に発展します。後頭骨と背骨からの尾骨の呼吸運動は脳脊髄液の循環ポンプ作用に関連し、脳脊髄液がうまく...