椅子に座ってしばらくすると腰が痛くなる! 横浜市鶴見区

症状

この場合の痛みは座っている時の骨盤傾斜角度に応じて背骨の伸展を支える脊柱起立筋肉群が脊柱支持の筋機能を低下させたこから生じます。

人が座る時、骨盤は最大22度後回転し、他方、背骨は真っ直ぐへと変化します。この時に背骨を支える働きは脊柱起立筋群が行いますが、これら筋群の筋機能の中で等尺性重心変化が低下すると、座り姿勢を長時間維持することが困難になり、このタイプの痛みが生じます。

一般的に人の骨盤傾斜角度は男性で50度から60度の間で、女性で55度から65度の間で角度を作っています。骨盤傾斜は、深くなり過ぎても浅くなり過ぎても何らかの動きで痛みが出てきます。この症状は(深腰)の状態で、骨盤角度が深いと椎体(背骨)は常にストレートぎみになっており座っている姿勢が辛くなってきます。

施術

脊柱起立筋群の筋代謝力を復元させれば、この腰痛症は終息します。


http://aozora-youtsu.com/2019/02/post-3f7a.html

青い空のように

楽しいこと、好きなことが出来れば最高じゃん。 思いっきり楽しもうよ!思いっきり生きようよ! 元気な体で。 俺が手助けするよ。

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