股関節の痛みは内閉鎖筋と腸腰部構成筋群を結ぶ反射弓整合が決め手

変形性股関節症は

いろいろな症状を出す。

ファーストステージ(軟骨8ミリ~5ミリ)ではお尻が重い、あしがだるい。

セカンドステージ(4ミリ~2ミリ)、エンドステージ(1ミリ)では股関節部が痛い、大腿部が痛いなど下肢全体にいろんな痛みを出す。

が、一番辛いのは、動けない歩けない。

変形性股関節症の一番大事な点は、どんなステージにおいても、

主訴は全て

内閉鎖筋から痛みを出しているということ

何故か

ここを重大な神経が通っている、それは

腰仙骨神経管、仙骨神経叢、大腿神経

そして内閉鎖筋が

大転子にかかる負担を全て吸収する筋肉だからです。

もうひとつ内閉鎖筋の横に仙棘靭帯が通っていて、これが炎症を起こし(仙棘靭帯炎)、余計に運動制限と痛みを増加させている。

したがって

治療は

内閉鎖筋の治療

大転子と内閉鎖筋と腸腰部構成筋群を結ぶ反射弓整合である。

筋整復法は

これを可能にしています。

http://aozora-youtsu.com/2011/03/post-97e0.html

青い空のように

楽しいこと、好きなことが出来れば最高じゃん。 思いっきり楽しもうよ!思いっきり生きようよ! 元気な体で。 俺が手助けするよ。

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